観察・撮影7つ道具
双眼鏡
素晴らしい写真を撮影するには何よりも双眼鏡が大切!
せっかく遭遇できた野鳥がファインダーの中に収められないという事は多々あります。私の技術不足が問題かもしれませんが😅
そんな時、双眼鏡があればミスを減らすことができます。
双眼鏡の利点は視界の広さと明るさです。
8〜10倍率の双眼鏡で覗くと小鳥であれば20〜50m手前、中型の猛禽類であれば100〜200m手前から発見できます。
野鳥を遠くから発見できれば、その個体の行動を観察し予測することで被写体に近づける確率が高くなります。
また、昨今のミラーレスカメラの電子ビューファインダーは明るさに乏しい機種も多く、森林等光源が少ない環境では被写体を非常に捉えにくいです。
そんな時に光学的にも明るさが有利な双眼鏡でおおよその被写体の位置を把握することで、カメラのファインダーで捉えやすくなるのです。
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Kowa双眼鏡
ギリー
ギリーとは自然界に擬態する為、カモフラージュ装備の事です。
汚れ・傷防止でレンズのみをカモフラージュコーティングしている方を見かけますが、カモフラージュ効果は薄いと考えます。
カメラ・レンズをコーティングするのに1〜3万円かかるのに対し、擬態目的だけのギリーであれば2000〜5000円で購入できるので安上りです。
大切なのは木などに寄りかかり、カメラやレンズ・身体を動かさずしっかりと擬態する事です。
擬態することで野鳥を撮影距離に入れる確率がかなり高くなります。

一脚・三脚
私の撮影スタイルは自分の足を使って動き回り探索、遭遇したら手持ちや一脚撮影がメインとなります。
なので、カーボン製の軽くて程良く剛性感のあるレオフォト製品を使用しています。
一脚はほとんどの場合携行し、三脚は車でお留守番が多いです。
三脚の出番は塒入りや遭遇確率が非常に高い場所で遠くにいる猛禽類を撮影する時に重宝します。
三脚は安定感が重要なので頑丈で重いシネマ三脚とビデオ雲台を組み合わせて運用しています。
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レオフォト 一脚&三脚
携帯食料
野鳥撮影は夜明け〜9時までがゴールデンタイムです。野鳥の種類によっては活動時間が違いはありますが、野鳥達が活発に動き回る時間は少ないので撮影チャンスは少ないという事です。
また、早朝のやわらかい光源は良い画質の写真を撮影するための重要な要素です。
なので、私は早起きし野鳥を探しながら、手早く携帯食料で栄養補給しながら探索の時間を確保しております。

車中泊グッズ
前述しています通り、撮影のピークタイムに探索をすることが非常に重要です。
なので、午前3時に起き、夜明け前の午前5〜6時までに目的地まで車を走らせ、そこから重い機材を抱え探索するのはかなりしんどいです。
現地に前日入りし、車中泊をすることで寝起きの気持ち良いウォーキングから探索をスタートできるのは体力温存にもつながります。

PD(パワーデリバリー)モバイルバッテリー
ミラーレスカメラの宿命であるバッテリー問題。昨今の技術進化により撮影枚数が初期のミラーレスよりも飛躍的に向上していますが、フル充電で撮影に臨んでもバッテリー切れを起こすこともあります。
野鳥の遭遇率が高い日や動画撮影するとフラッグシップ機でもバッテリー切れに注意は必要です。
遠征に行く場合、PDモバイルバッテリーは必須アイテムです。車で移動しながら給電もできるので非常に効率的です。
購入時の注意点は、スマホやタブレット対応のモバイルバッテリーではなく、ノートパソコンなどの給電も可能なPD(パワーデリバリー)と表記のある商品でないとカメラは給電できないので注意しましょう。
予備バッテリーを何本も用意するというのも手ですが、昨今のバッテリーは1〜2万円程と大変高価な上、モデルチェンジの時に使用不可の状況もあるので注意が必要ですが、PDモバイルバッテリーは長い世代で給電できるのでありがたいです。

メンテナンス用品
撮影中レンズに大きなほこりが付いてしまい写真に影響する場合もあります。日々のメンテナンスでも使用しているブロアーやレンズペンの携行をお勧めします。
また、コインドライバーや六角レンチは機材が突如緩んでしまったときに重宝します。
身に着け持ち歩かずとも車の中のバッグへ忍ばしておくだけでも御守りとなって安心です。
